鍼灸

授業料と教材費

東洋医療の国家資格として鍼灸がありますが、大学や専門学校に行く必要があります。学費はそれぞれの学校によって異なりますが、専門学校は3年制で年間100万円から150万円ぐらいかかると考えておくと問題ないでしょう。

「目」専門の医療系資格

男女

患者との対話も大事

視能訓練士は医療関連の国家資格の1つで、視機能全般に係る各種の訓練や検査に携わる専門職です。具体的には、視力・視野・色覚・眼圧などに関する検査を行ったり、弱視・斜視等の矯正訓練を担当したりします。従来、こうした検査や訓練は眼科医が自ら行うのが一般的でした。しかし現在では検査項目の多様化や医療機器の高度化・複雑化に伴い、エキスパートである視能訓練士が携わる機会が増えてきます。そのため、医療機関等における求人数も増加傾向にあります。視能訓練士の資格を得るには、まず国が指定した養成施設で必要な知識や技能を学ぶ必要があります。施設は全国に約30校あり、医療系の大学・短大・専門学校などに専門コースが設けられています。修学期間は高校卒業後3年ないし4年が原則ですが、看護師・保育士の養成施設等で所定の単位を修めた人は1年以上となっています。養成施設で学んだ後、国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受ければ視能訓練士として働くことができるようになります。主な就職先は病院・診療所・障がい者福祉施設などです。視能訓練士に求められるのは、まずは何と言っても正確性です。医療の仕事は小さなミスでも重大な結果につながることがあるため、定められた手順や基準にのっとってきちんと職務を遂行することが重要です。また、視覚すなわち「モノがどう見えているか」は本人以外には分からないものです。したがって、矯正等の訓練も本人と訓練者とが対話を繰り返しながら進めていくことになります。こうしたことから、視能訓練士として働くには粘り強さやコミュニケーション能力も身につける必要があります。

男性

専門性の高い医療技術者

診療放射線技師は主に医療の現場で放射線を使った検査や治療を担当する職種で、高い専門性が求められることから国家資格を持つ者に独占的な従事が認められています。資格を得るには3年以上の専門学習を経て国家試験に合格する必要があります。

PC操作

新しい医療スタッフ

病院勤務の医師は患者の治療だけではなく、様々な事務仕事が存在するので業務の軽減化を実行することになりました。そのために誕生したのが、医師事務作業補助者という新たな医療スタッフになります。民間資格になりますが、ドクターズクラークの称号を付与してくれる試験があるので取得しておくとよいでしょう。

女性

広がる業務分野と活躍の場

視能訓練士は最適でより正確性の高い検査から導き出された結果を眼科医に報告します。眼科医の診断の裏付けになる検査データですから非常に大切であるとともの、間違うことが許されないシビアな面もあります。国家資格であるため、指定された養成機関で数年間勉強をしなくてはなりません。

鍼灸

伝統的な健康術を体得する

鍼灸は鍼と灸という東洋の伝統医療に根差した健康法の総称で、国家資格を保有していれば特定の疾病に対する治療を業として行うことができます。国家資格は鍼師・灸師それぞれの国家試験に合格することで得られますが、受験するには指定された養成施設での専門学習が必要となります。